三井住友カードでは、紛失・盗難・不正利用でクレカを再発行しなければならないときに、webから手続きができるので紹介する。
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不正利用未遂で再発行したPRESTIA Visa PLATINUM CARDとANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードが到着 ANAカードはAMC番号が変わる事に注意(菊地崇仁)
先日、不正利用未遂で再発行したPRESTIA Visa PLATINUM CARDとANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードが到着した。 固定費の支払いを他のクレカかwebで ...
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まず、「紛失・盗難・不正利用に伴うカード停止」ページにアクセス。「停止・再発行に進む(目安時間 最短2分)」をタップ。なお、Oliveフレキシブルペイや三井住友銀行と記載されたカード、法人カード(ビジネスカード for Owners・ビジネスオーナーズ除く)は手続きが異なるため注意しよう。
Vpassにログインし、生年月日を入力して「次へ進む」をタップ。保有しているカード一覧が表示されるため、無効化したいクレカにチェックを入れる。
続いて、「紛失・盗難・不正利用の状況」を選択。「国内紛失」「海外紛失、不正利用」「国内盗難」「海外盗難」から選択。不正利用であれば「海外紛失、不正利用」あたりを選べば良い。
「紛失・盗難日」「紛失・盗難場所」「警察へのお届けについて」は任意だが、わかる範囲で選んでおこう。最後に「次へ進む」をタップ。
確認画面が表示されるため、問題なければ同意にチェックを入れて「決定する」をタップ。
これでカードが無効化され、再発行が行われる。1週間程度で物理カードが届く。
対象のクレカであれば、Vpassアプリからカード情報(クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード)を確認することができるが、筆者の経験上は、無効化手続きを行った次の日から確認が可能となる。
新しいカード情報を確認できれば、電気・ガスなどの水道光熱費やNetflixなどのサブスク料金、Apple Pay、Google Payなどの情報変更も忘れずに。