エポスカードは、2025年7月1日(火)利用分より、外貨でのショッピング利用時の事務手数料を改定する。
現在、外貨によるショッピング利用代金を円貨に変換する際、2.2%の手数料が発生する。100米ドル(1米ドル=150円換算)を利用すると1万5000円×2.20%=330円が手数料となり、1万5330円(税込み)の請求だ。
7月1日(火)利用分より3.85%に変更。100米ドル利用した場合は1万5577円(税込み)の請求となり、247円アップする。
なお、2025年6月30日(月)以前の利用でも、改定後の手数料が適用される場合がある。