住信SBIネット銀行、2025年7月に最大還元率2％のデビットカード「デビットカードPoint＋（Mastercard）」をリリース　プラチナデビットカード（Mastercard）の還元率は最大2.5％に変更

住信SBIネット銀行は、2025年7月より新しいデビットカード「デビットカードPoint＋（Mastercard）」を発行する。

デビットカードPoint＋（Mastercard）は、年会費無料でポイント還元率は1.25％。

2025年7月開始予定の月末円普通預金残高に応じてデビットカードの利用ポイントが還元される「デビットカードポイント還元率アッププログラム」の対象券種となり、円普通預金残高に応じてポイントを最大2％獲得できる。

2025年7月のリリース時にはスマホデビットのみの機能となるが、2025年中にデビット付きキャッシュカードを発行手数料1100円（税込み）で提供する予定だ。

なお、年会費1万1000円（税込み）のプラチナデビットカード（Mastercard）のポイント還元率変更も行う。2025年6月30日（月）まえの基本還元率は1％だが、7月1日（火）以降は1.25％になる。また、「デビットカードポイント還元率アッププログラム」も対象となり、最大2.5％還元だ。