2025年5月13日(火)に保有エポスポイント数が大きく増えていた。
基本的に、エポスポイントは100ポイントたまると、tsumiki証券で投資しているため、常に100ポイント以下。それが5000ポイントを超えていたため履歴を確認した。
「エポスカード会員向け社債(丸井グループ)」として4969ポイント獲得できていたのが大きく増えた理由だ。
2024年3月29日(金)~4月10日(水)まで募集していた「第4回エポスカード会員向け社債」が満期になり、7割分がエポスポイントとして、3割分が利息として入金される事になっていた。7割分のエポスポイントが4969ポイントとなる。
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丸井グループの第4回エポスカード会員向け社債が2回連続当選! 0.7%分はエポスポイントで!(菊地崇仁)
丸井グループのエポスカード会員向け社債が2024年3月29日(金)~4月10日(水)まで第4回として募集していた。 エポスカード会員向け社債は、利率1%のうち0.7%分をエポスポイントとして獲得できる ...
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なお、利息と元本についてはエポスカードに登録している金融機関口座に5月13日(火)以降振り込まれるとのこと。
第5回もあれば申し込むのだが、第4回以降、エポスカード向け社債の募集はない。
しかし、同じような仕組みで「セゾンのスマート不動産投資」が5月12日(月)~5月28日(水)で募集している。
「セゾンのスマート不動産投資」の場合は永久不滅ポイントを1ポイント=4.5円相当として利用できるだけで、利息として永久不滅ポイントを受け取る事はできない。想定利回りが3%で運用期間は5年。
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永久不滅ポイントを運用するには「セゾンポケット」があったが、「セゾンのスマート不動産投資」の開始で永久不滅ポイントを利用する選択肢が増えた。