PayPayは、2025年4月14日(月)より、Alipay+を利用する店舗で、新たに4つのサービスでの決済が可能になった。
これまで、PayPayでは中国本土で利用できるAlipayや韓国のKakao Pay、NAVER Pay、Toss、タイのTrueMoneyなど、海外決済サービスと連携し、日本に訪れた際に、PayPay加盟店での飲食やお土産代、宿泊料金などの支払いに対応してきた。
PayPayのQRコードから海外のキャッシュレス決済サービスを使って決済する場合、商品やサービスの代金を日本円で入力すると、自動的に各国の通貨に換算されて決済する事ができる。
新たにタイのK PLUS、カザフスタンのKaspi.kz、ドイツやオーストラリアのBluecode、タイ、マレーシア、シンガポールのBigPayに対応し、インバウンド需要に対応することが可能だ。