最近は、Microsoft Rewardsをよく使っている。Microsoftのポイント制度で、検索エンジンのBingを利用するとポイントがたまり、たまったポイントは電子マネーや共通ポイントなどに交換可能だ。
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Microsoft Rewardsで1年3か月で獲得したAmazonギフトカード・Pontaポイントは○○円!
筆者がMicrosoft Rewardsを紹介したのが2022年8月6日(土)となる。 それ以降、毎日のようにBingでの検索などを続けており、先日、500 Pontaポイントにポイント交換した。 約 ...
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一時、あまりたまらなくなったように感じていたが、最近はまたたまりやすくなっており、モバイルアプリでの検索やニュース閲覧などでもポイントがたまる。
2025年1月31日(金)に楽天ポイント660ポイント、2月27日(木)に楽天ポイント660ポイント、3月14日(金)に楽天ポイント660ポイントに交換できており、検索+ニュース閲覧などだけで、ためたポイントと考えるとかなりおトクと言える。
iPhone 16を購入しようとBingで検索したところ、Microsoft Edgeの右上に青い札が表示されていたことに気がついた。
クリックすると、右横に「Microsoftショッピング」と表示があり「広告」として「キャッシュバックオファー」が表示された。青い札は「キャッシュバックオファー」のマークのようだ。
キャッシュバック金額も1万2480円となっており、iPhone 16の12万4800円の10%分がキャッシュバックされる事になる。
Microsoft Cashbackを調べると、「購入したものすべてで報酬を獲得できます。Microsoft Edgeを使用すると、トップ 小売業者や食料品店などから購入するたびにキャッシュバックを獲得できます」とある。
Microsftが運営するポイントサイトのようなものだろう。
Rakuten RebatesでもApple製品でポイントバックもあるのだがiPhone 16は対象外のため、Microsoft Edgeで10%もキャッシュバックされるのであればおトクだろう。
半信半疑でiPhone 16をそのまま購入してみることにした。アフィリエイトリンクのように、何かクリックするわけでもなく、青い札のアイコンを押しただけのため、本当にキャッシュバックが適用されるかは不安だった。
購入手続き中はブラウザー横にあった「Microsoftショッピング」が「まだオファーはありません…」に変わっており、本当にキャッシュバックが適用されているのかがわからない。
おそらく、Microsoftショッピングの仕組みは、表示中のURLで判断しており、購入手続き中はどの商品を購入しているか不明となる(購入手続きのURLでは購入中の商品を判断できない)ため、「まだオファーはありません…」となってしまうのだろう。
購入後、再度iPhone 16のページにアクセスし右側の「Microsftショッピング」にある「キャッシュバックオファーを追跡する」をクリックする。
「Purchases & payouts history」では「No purchases」となっており、購入した商品が反映されていない。下の方に「最近キャッシュバックの対象となる購入を行った場合は、1 - 2日後にこのページをもう一度ご確認ください」とあるため、翌日確認する事にした。
再度確認すると「apple.com」として「+¥12,480」とレコードが追加されていた。
ただし、apple.comからのキャッシュバックは30日程度かかるとあるため、1か月程度キャッシュバックを待つことになる。
今後、実際にキャッシュバックされた場合は受け取る方法などを紹介したい。