Amazonギフトカードの細則が2025年3月28日(金)に変更となった。
変更箇所は制限に関して。残高上限が30万円になっている。
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Amazonギフトカードの残高上限が30万円に
Amazonギフトカード細則が2025年3月28日(金)に変更となり、Amazonギフトカードの上限が30万円になる。 3月28日(金)に「Amazonギフトカード細則」の「2.制限」に以下の項目が追 ...
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30万円を超えてチャージすることはできるのだろうか?
現在、筆者のAmazonアカウントを確認すると、Amazonギフトカードが27万927円チャージされている。
この状態で4万円を追加購入してみた。購入まではスムーズにすすみ、購入完了となったのだが、しばらくするとメールが到着。
件名は「Amazonギフトカード:注文プレイスメント失敗」とあり、以下のような内容が書かれている。
菊地 崇仁様、
Amazonギフトカードをお選びいただき、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、ギフトカード残高制限により注文を完了できませんでした。
金融犯罪やマネーロンダリングを防止するための日本の規制要件に従い、お客様のAmazon.co.jpギフトカード残高は300,000円を超えることはできません。
やはり30万円を超えるチャージはできないようだ。
いろいろ調べると、2023年6月に施行の改正資金決済に関する法律(資金決済法)で、「高額電子移転可能型前払式支払手段」が定義づけられ、これが30万円の壁になっているようだ。
「高額電子移転可能型前払式支払手段」は、資金決済法の改正で導入された新しいカテゴリで、電子的に他人に移転できる(ギフトカードを送れるなど)、かつ30万円を超える高額の前払式支払手段に当てはまる発行事業者は本人確認などが必須となっている。
Amazonギフトカードなどは他人に送れ、電子的に価値を移動できると言う条件を満たすため、30万円を超えると本人確認が必要になる。
Amazonギフトカードのためだけに、Amazonが本人確認する必要はないと判断し、30万円を上限にすることにしたのだろう。
なお、Apple Gift Cardも2025年4月30日(水)に規約が更新され、「アカウント残高の上限金額は30万です」となっており、こちらも「高額電子移転可能型前払式支払手段」の影響と思われる。
30万円もチャージしないと言う人には関係ないのだが、AmazonギフトカードやApple Gift Cardはブランドプリカを0円まで利用したり、年間100万円を利用するなどのクレカ修行であと10万円を使う必要がある場合などにAmazonギフトカードを買ったりするなど、使い勝手が非常に良い。
便利なサービスは、犯罪者にとっても便利であるため、規制がかかるのは仕方がないのだろう。

