エポスカードは、2025年3月21日（金）より、「ミュージアム エポスカード」の発行を開始した。
「ミュージアム エポスカード」は、ミュージアムが好きな社員により発案され、「ミュージアムを存続させていきたい」という思いが形になったカードだ。
共創先の3法人が運営するミュージアムが所蔵する文化芸術、文化財、標本・資料の中から厳選し、券面にした。また、選んだ券面デザインに応じて、それぞれの法人へ寄付ができる。
カード新規入会1件につき1000円をエポスカードから3法人に寄付し、ミュージアム エポスカードを利用すると、利用金額に応じた加算ポイントから利用金額の0.1％が券面デザインに応じた法人に寄付される。
対象は国立美術館、国立文化財機構、国立科学博物館。
入会3か月以内に3万円（税込み）以上利用すると、選んだ券面デザインごとの「ミュージアム」をイメージした特典を獲得できる。
ミュージアム エポスカード入会特典
「ミュージアム エポスカード」の年会費は永年無料。国際ブランドはVisaのみ。テーマパークなど全国1万以上の施設での優待、モンテローザやノジマなどでのポイントアップ店などは通常のエポスカードと同様だ。