楽天カードは、2025年以降、各種サービスでの手数料の改定や徴収を行う。
2025年3月より、海外事務手数料を変更し、現在2.20%の手数料が3.63%となる。
2025年2月末まで | 2025年3月以降 |
2.20%(税込み) | 3.63%(税込み) |
また、支払日までに返済できなかった場合、回収事務手数料として275円(税込み)を徴収する。2025年2月支払日より対象だ。
2025年1月支払日まで | 2025年2月支払日以降 |
無料 | 275円(税込み) |
さらに、2025年4月より、紛失・盗難・破損などによるカード作り直しには、カード発行手数料が1100円(税込み)必要になる。ただし、年会費のかかる楽天ブラックカードや楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカードは対象外。楽天ビジネスカード、楽天銀行カード、ETCカードの作り直し、改姓・改名による作り直し、カード有効期限時の更新は対象外だ。
2025年3月以降、海外取引分はポイントが半減し、公共料金などでのポイント付与率が変更となる利用先を追加となる発表も行われている。
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楽天カード、2025年3月以降の海外取引や公共料金などでのポイント還元率が異なる利用先を追加
楽天カードでは、2025年3月以降、カード利用獲得ポイントの還元率が異なる利用先を追加する。 現在、電気料金やガス料金、チャージなどでのポイント還元率が異なる利用先があるが、2025年3月以降、対象サ ...
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