JR九州でのタッチ決済を活用した実証実験を拡大 MastercardやDiners Clubなどを追加

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JR九州でのタッチ決済を活用した実証実験を拡大 MastercardやDiners Clubなどを追加

JR九州では、2024年11月20日より、タッチ決済を活用した実証実験を拡大し、MastercardやDiners Clubなどに対応する。

現在、JR九州の鹿児島本線 門司港駅~久留米駅および香椎線 海ノ中道駅(計50駅)と指宿枕崎線 鹿児島中央駅~指宿駅(計18駅)の68駅を対象に、自動改札機等に設置したタッチ決済専用機器にタッチ決済機能付きカードやスマートフォン等をタッチすると、自動改札機等の入出場や列車の利用ができる実証実験を行っている。

11月20日より、日豊本線・久大本線の別府駅~由布院駅(16駅)を追加し、カードブランドにMastercard、Diners Club、Discover、銀聯を追加する。既にVisa、JCB、American Expressに対応しており、7大国際ブランド全て利用可能となる。

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