大和コネクト証券のクレカ積立で評価額が200万円を突破!(菊地崇仁)

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大和コネクト証券のクレカ積立で評価額が200万円を突破!(菊地崇仁)

筆者は2023年1月25日より大和コネクト証券でセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードによるクレカ積立を実施している。

約1年で評価額が100万円を突破したことを紹介した。

大和コネクト証券で評価額が100万円を突破! 月10万円の変更で100万円を最速突破?!(菊地崇仁)
大和コネクト証券で評価額が100万円を突破! 月10万円の変更で100万円を最速突破?!(菊地崇仁)

大和コネクト証券では、2024年3月日で評価額が100万円を突破した。 大和コネクト証券でセゾンカードによるクレカ積立を開始したのが2023年1月25日(水)だ。 筆者もすぐに年会費2万2,000円( ...

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それから8か月程度で評価額が200万円を突破。毎月10万円ずつクレカ積立を行っているため80万円分が増えているはずだが、さらに20万円が運用でプラスになったと言う事だ。

大和コネクト証券の運用実績

大和コネクト証券の運用実績

トータルリターンが40万5383円。その内クレカ積立分での評価損益が40万2901円、総資産が20万53830円となる。

さらに、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの場合、月間積立純増額にたいして1%の永久不滅ポイントを獲得できる。

大和コネクト証券で獲得した永久不滅ポイント

大和コネクト証券で獲得した永久不滅ポイント

10万円で200ポイント、1ポイント=5円相当で1000円分のため1%還元という事だ。

これまで165万円のクレカ積立のため、別途1万6500円相当のポイントを獲得しており、実際の評価損益としては、この永久不滅ポイント分も考える必要がある。

永久不滅ポイントを1ポイント=5円として投資に利用できる場合は、投資信託の購入に充てるが、現時点では1ポイント=4.5円相当となるため、筆者はJALのマイルに交換して利用している。

今回、大和コネクト証券で200万円を突破したのは、やはりトランプ相場が影響しているだろう。筆者はほとんど投資信託などは売却していないが、旧NISAの売却はそろそろ考える必要がありそうだ。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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