クレジットカード特集 コラム ブラックカード

JCBザ・クラスの上位カードを発行するのか? 最上位カードの情報が公開されるとさらに上位カードが出る事が多い(菊地崇仁)

先日、JCBザ・クラスでメタルカードの発行が発表された。

基本的に、最上位カードについては、カード会社が公表することはほとんどない。

しかし、メタルカードの発表など、最近はJCBザ・クラスについて特典なども公表されており、どうも違和感がある。

JCBザ・クラスで金属製のカード「メタルカード」を発行 1枚3.3万円で申し込み受け付け

JCBは、2024年秋以降にJCBザ・クラスで金属製のカード「メタルカード」を発行する。 JCBザ・クラスは年会費5万5000円(税込み)のカードとなり、メタルカードはカード1枚につき3万3000円( ...

続きを見る

それまでの最上位カードがカード会社から公表されはじめると、さらに上位カードが出る(または出た)事が多い。

例えば、ダイナースクラブ プレミアムカードは、インビテーションは変更していないが、さらに上位のダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカードを発行している。

ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジに潜入! 年会費14万円以上のカードでしか入れないラウンジとは?(菊地崇仁)
ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジに潜入! 年会費14万円以上のカードでしか入れないラウンジとは?(菊地崇仁)

ダイナースクラブでは、2024年3月14日(木)に「ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ」をオープンした。 ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジは、阪急グランドビル2階に位置し、フリー ...

続きを見る

JCBザ・クラスと同じようにダイナースクラブ プレミアムカード会員に金属製カードの申し込み受け付けも開始するなど、同じようなステップを踏んでいるような気がする。

ダイナースクラブ プレミアムカード、金属製のカード「ダイナースクラブ プレミアムメタルカード」の申込受付を開始
ダイナースクラブ プレミアムカード、金属製のカード「ダイナースクラブ プレミアムメタルカード」の申込受付を開始

ダイナースクラブ プレミアムカードでは、2022年1月11日(火)より、金属製のクレジットカード「ダイナースクラブ プレミアムメタルカード」の受付を開始した。 メタルカードは1枚当たり2万円(税込)の ...

続きを見る

これまでインビテーションのみでしか手には入らなかったセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、申込制になり、セゾンダイヤモンド・アメリカン・エキスプレス・カードが発行された。

SAISON MILE CLUBの年会費が改定! 調べているときに確認できたセゾンダイヤモンド・アメリカン・エキスプレス・カードって何?
SAISON MILE CLUBの年会費が改定! 調べているときに確認できたセゾンダイヤモンド・アメリカン・エキスプレス・カードって何?

筆者はセゾンアメックスを何枚か保有している。セゾンアメックスでおトクなサービスが「SAISON MILE CLUB」だろう。 SAISON MILE CLUBに登録すると、ショッピング利用1,000円 ...

続きを見る

ラグジュアリーカードのゴールドカードもインビテーションから申し込みに変わったタイミングで、ブラックダイヤモンドを発表(ラグジュアリーカードは自ら公表)。

ラグジュアリーカード、天然ダイヤモンドをあしらった最上位クラスの「Mastercard Black Diamond」を発行
ラグジュアリーカード、天然ダイヤモンドをあしらった最上位クラスの「Mastercard Black Diamond」を発行

ラグジュアリーカードは、2021年11月17日(水)より、日本上陸5周年を記念して、天然ダイヤモンドをあしらった最上位クラスの「Mastercard Black Diamond」の発行を開始した。 M ...

続きを見る

今回のJCBザ・クラスのメタルカードについては、JCBザ・クラス会員にお知らせで公表しただけでは、あまり気にならなかった。しかし、ニュースリリースで発表した事で、JCBがJCBザ・クラスの上位カードを出す可能性は高いと感じた。

以前書いたが、最上位カードはおトクを考えるカードではない。

ゴールドカードは大衆化の時代に? それに伴いブラックカード以上のカードが誕生(菊地崇仁)
ゴールドカードは大衆化の時代に? それに伴いブラックカード以上のカードが誕生(菊地崇仁)

以前は"憧れ"だったゴールドカードだが、先日ドコモが発表した調査結果には「ゴールドカードは、"大衆化"の時代へ」とサブタイトルが付けられた。 "大衆化"の理由としてはゴールドカード保有者の約6割が個人 ...

続きを見る

おトクを考えるのであればプラチナカード、ステータスを考えるのであれば、さらに上のカードを目指すと良いだろう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

-クレジットカード特集, コラム, ブラックカード
-, , , ,