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銀行口座でANAのマイルを貯めるには? スルガ銀行ANA支店、Tポイント支店、Dバンク支店(Gポイントクラブ)、新生銀行、セブン銀行で比較

2015年5月1日

先日、スルガ銀行Tポイント支店がオープンした。筆者はスルガ銀行ANA支店を利用してANAのマイルを貯めているが、今回銀行取引でマイルを貯める方法を考えてみたい。

新規口座開設はスルガ銀行○○支店を複数開設

新規口座開設時に獲得できるマイルとしてはスルガ銀行ANA支店が500マイル、スルガ銀行Tポイント支店が1,000 Tポイント(※1)となり、TポイントをANAのマイルに交換すると500マイルと同じ条件となる。また、スルガ銀行Dバンク支店のGポイントクラブも口座開設で500G獲得できる。ソラチカカードを保有している場合は500Gをメトロポイント500ポイントに交換し、450マイルに交換することが可能だ。

ちなみに、スルガ銀行ANA支店とスルガ銀行Tポイント支店、スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)はそれぞれの口座を保有することが可能となっている。

ANA支店 Tポイント支店 Dバンク支店
(Gポイントクラブ)
口座開設 500マイル 1,000 Tポイント※1
(500マイル)
500G
(450マイル※2)

※1 VisaデビットTカードの利用が必要
※2 ソラチカカード経由で交換する場合

給与振込口座はスルガ銀行ANA支店

給与振込口座に指定するのであれば、やはりANA支店が良いだろう。10万円以上の給与振込があると1ヶ月60マイル貯めることができる。年間で720マイルだ。Tポイント支店では50 Tポイントとなり、マイル換算で25マイル。Dバンク支店(Gポイントクラブ)では50Gとなり、理論上では45マイル換算となる。

ANA支店 Tポイント支店 Dバンク支店
(Gポイントクラブ)
給与振り込み(10万円以上) 50マイル 50 Tポイント
(25マイル)
50G
(45マイル※2)

給与以外の振込口座は新生銀行とセブン銀行

給与振込み以外は、10万円以上の場合は新生銀行を指定すると良いだろう。また給与振込みでも通常の振込ではない「給与扱い」の振込とならない企業の場合は、給与振込口座も新生銀行に指定するのが良い。1回10万円以上の振込入金で25 Tポイント獲得できる。毎月2回が上限となるため最大50 Tポイント獲得可能だ。マイルに移行すると25マイルの獲得となる。

10万円未満の場合は、セブン銀行を活用する。セブン銀行への振込入金は1件あたり10 nanacoポイント。nanacoポイントをANAのマイルに交換すると5マイルの獲得となる。ただし、1ヶ月の獲得上限は5回まで。

ATM入出金では新生銀行

毎月エントリーが必要だが、イーネットATMで新生銀行のキャッシュカードを利用して入出金すると、1回あたり15 Tポイント獲得可能だ。毎月2回までカウントされるため、最大30 Tポイント獲得できる。マイルに交換すると1ヶ月に15マイル獲得可能だ。

口座振替はスルガ銀行ANA支店、Dバンク支店(Gポイントクラブ)

クレジットカード等の口座振替については、スルガ銀行ANA支店かDバンク支店(Gポイントクラブ)が良いだろう。件数に応じて使い分けると良い。

スルガ銀行ANA支店の場合、NTT・各種携帯電話の場合は1件につき10マイル、各種クレジットカード・生命保険・損害保険の引落しは1件につき5マイルとなっている。一方、Dバンク支店(Gポイントクラブ)の場合は、1?5件目が5G、6件目以降から10G獲得可能だ。

ANAのマイルを貯めている人であれば、NTT・各種携帯電話料金もクレジットカード引落しにしていると思われるためクレジットカード引き落としだけで計算する。クレジットカードを10枚保有しているとすると、ANA支店では50マイル、Dバンク支店(Gポイントクラブ)では5件までで25G、残り5件は50G獲得できるため75Gの獲得だ。ソラチカカード経由の場合は67マイルとなり、Dバンク支店(Gポイントクラブ)の方が多くのマイルを獲得できる。ただし、Dバンク支店(Gポイントクラブ)の場合は150円未満の引落しについてはGポイントを獲得できないので注意が必要だ。

定期預金はスルガ銀行ANA支店

マイル付き定期預金としてはANA支店が良い。10万円につき60マイル獲得できる。50万円の定期預金で年間300マイル獲得可能だ。


確実に獲得したいのは、給与振込み時のマイルと、ATM利用時のマイル、クレジットカードの引落し口座の指定時のマイルだろう。

給与振込み扱いになる企業の場合は年間720マイル。新生銀行のATMの利用で年間360 Tポイント(=180マイル)、クレジットカードが3枚あったとすると180マイル。年間1,000マイル程度は獲得できる。

非常に細かいが、ちょっとした設定・エントリー等で1,000マイル獲得できるのであれば実践してみても良いだろう。

銀行口座でANAのマイルを貯めるチャート

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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