三井住友カード、三井住友パーチェシングカードで「国際航空券データ還元サービス」の提供を開始 フライト補償が自動付帯

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三井住友カード、三井住友パーチェシングカードで「国際航空券データ還元サービス」の提供を開始 フライト補償が自動付帯

三井住友カードは、2023年5月29日(月)より、三井住友パーチェシングカードの利用者が旅行代理店経由で国際航空券を決済すると、決済データや航空券データをVisa経由で企業・旅行代理店に還元する「国際航空券データ還元サービス」を開始した。

三井住友パーチェシングカードは、部署名や科費目名などの任意の名義を設定でき、カード利用先を制限できるプラスチックカードが発行されないクレジットカードとなる。

「国際航空券データ還元サービス」は、国際航空券の予約に関する決済データと、搭乗日や区間情報などの詳細データをひも付けて還元するため、照合作業の省力化や出張経費の一元管理が可能となる。データ還元サイクルは日次・週次・月次から選択可能だ。

なお、「国際航空券データ還元サービス」で出張する場合、最高6,000万円のフライト保険が自動的に付帯する。

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ポイ探編集部

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