三井住友カードの「選べる無料保険」で先日壊れたカメラレンズが保険金の対象に！　「選べる無料保険」を確認しておこう！

2022年4月に、三井住友カードの「選べる無料保険」の保険を旅行保険から「持ち物安心プラン（携行品損害保険）」に変更した。

先日、『「選べる無料保険」補償期間満了に関するお手続きのご案内』が届いて、「持ち物安心プラン（携行品損害保険）」に変更したことを思い出す。

「選べる無料保険」補償期間満了に関するお手続きのご案内

ふと思い出したのが先日落下して壊れたカメラのレンズだ。Amazonの新生活SALEを利用して購入したのだが、よく考えると携行品損害保険を利用できるのではないかと思った。

早速、VJ保険デスクに電話し、壊れた状況や日付などを説明する。国内の旅行・海外の旅行どちらか聞かれたのだが、普段使いと説明。おそらく旅行保険の適用と思ったのではないだろうか。詳細の受け付けではなく、簡易受け付けとなっており、後ほど連絡するという事に。

電話がかかってきて、再度状況を説明。その際に確認されたのが保険の確認だ。筆者は「持ち物安心プラン（携行品損害保険）」に変更し、補償の期間内であると説明。最初の受付時にはカード番号でカード情報は確認できているのだが、「選べる無料保険」で何の保険を選んでいるのかは連携されていないようだ。

三井住友カード プラチナの「選べる無料保険」を確認

非常に古いレンズのため、保険金は低くなると思われるが、書類を送るとのこと。レンズのメーカーにも修理見積もりを依頼しようと思ったが、とりあえずはVJ保険デスクだけに。

その後、再度電話があり、補償の対象になるため、手続きについての案内があった。紙の書類を送るか、web申請にするか聞かれたため、web申請で依頼し、必要書類なども伝えられる。やはり修理見積書が必要とのこと。また、壊れたレンズの写真も必要とのことだ。レンズ自体に割れもなく、見た目は故障かどうかわからないが必要になるため、型番がわかるようなものを撮影。

修理見積書が必要のため、レンズのメーカーに連絡。落下の場合は実物を見てから金額を出すとのことで、修理センターにレンズを郵送。レンズメーカーから商品到着のメールが届き、翌日に見積書がメールで到着した。

買ったときの金額よりも修理の金額が高い。そのため、修理をせずに返却してもらう事にした。

修理見積書とレンズの写真を準備し、SMSで送られてきたweb申請フォームから必要事項を記入。

住所などに加え、保険金を受け取る銀行口座などを入力し、修理見積書とレンズの写真を添付して申請。

保険金のweb申請完了

どのくらいの金額になるかはわからないが、自己負担の3,000円を引いた金額が振り込まれるはずだ。

今回は「選べる無料保険」で「持ち物安心プラン（携行品損害保険）」に変更していたのはラッキーだった。

三井住友カードを複数保有している場合は、自分に合った保険を選んでおくとよいだろう。ちなみに、筆者は旅行保険は他社カードで十分と思われるため、来年度も同じ「持ち物安心プラン（携行品損害保険）」を継続する。

なお、「選べる無料保険」を確認してエントリーすると最大1万ポイントが当たるキャンペーンも実施中だ。