SBI証券で金融仲介業者を「なし」に変更! 登録カードを三井住友カード プラチナプリファードに設定で次回から5%のVポイントを獲得可能!

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SBI証券で金融仲介業者を「なし」に変更! 登録カードを三井住友カード プラチナプリファードに設定で次回から5%のVポイントを獲得可能!

SBI証券での投信積立を三井住友カード プラチナプリファードに変更するため、SBI証券の口座を金融仲介業者「高島屋ファイナンシャル・パートナーズ」から変更した。

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2~3営業日で手続きが完了するとの事だったが、翌日には既に通常のSBI証券サイトに変更となっていた。

金融商品仲介業者がない状態のSBI証券

金融商品仲介業者がない状態のSBI証券

この状態でクレジットカードの登録を試みたが、やはりエラーメッセージが表示。

SBI証券でクレジットカードの登録エラー

SBI証券でクレジットカードの登録エラー

前のページで「決済状況」が「決済確認中」となっているのが原因で、こちらが「決済完了」となればクレジットカードの登録ができるのだろうか。

SBI証券でクレジットカードでの投信積立が決済確認中

SBI証券でクレジットカードでの投信積立が決済確認中

しかし、「決済完了」となっても2月10日(金)までは上記エラーのままだったため、やはり2月11日(土)以降に登録という案内が正しかったようだ。

2月11日(土)に再設定してみることに。まず、SBI証券にログインし、「投信」メニューから「クレカ設定」をタップ。

SBI証券でクレジットカードの設定

SBI証券でクレジットカードの設定

「カードを登録する」を選択。

SBI証券でクレジットカードを登録

SBI証券でクレジットカードを登録

これまでエラーとなっていた画面ではなく規約画面が表示。規約に同意後、取引パスワードを入力し、「カード会員認証へ」を選択。三井住友カードのVpassに接続し、VpassIDとパスワードでログイン。

カードを複数保有している場合は、カードの選択画面が表示されるため、筆者は三井住友カード プラチナプリファードを選択し「次へ進む」をタップ。

SBI証券で三井住友カード プラチナプリファードを選択

SBI証券で三井住友カード プラチナプリファードを選択

登録情報をSBI証券に受け渡す規約が表示されるため、「同意する」ボタンを選択。これでSBI証券に戻り、三井住友カード プラチナプリファードを登録できた。

SBI証券に三井住友カード プラチナプリファードを設定完了

SBI証券に三井住友カード プラチナプリファードを設定完了

この状態は、三井住友カード プラチナプリファードを登録しただけであり、別途クレジットカードによる投信積立の設定が必要だ。「クレジットカード管理へ」を選択すると、クレジットカード情報画面が表示されるため、今回はこれまでタカシマヤカードで積み立ててきた「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を選択。

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを選択

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを選択

ファンドの画面にある「積立買付」を選択し、決済方法を「クレジットカード」、積立金額を「50,000円」で入力。

SBI証券でクレジットカードによる投信積立の設定

SBI証券でクレジットカードによる投信積立の設定

内容を確認し「確認画面へ」を選択。取引パスワードを入力し「設定する」ボタンを選択。これで三井住友カード プラチナプリファードで投信積立設定が完了した。

クレジットカード決済状況を確認すると「三井住友カード発行カード」で1か月あたり50,000円での積み立てとなっている事がわかる。

三井住友カード プラチナプリファードで50,000円の投信積立を設定

三井住友カード プラチナプリファードで50,000円の投信積立を設定

次回発注予定日は4月3日(月)となり、5%のVポイントが獲得できたかを紹介したい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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