さすがに大変！　クレカ積立金額が毎月50万円を突破したためクレカ積立の見直しを開始！

クレジットカードでの投信積立サービスが増えている。増えたタイミングで筆者はクレジットカードによる投信積立サービスを申し込んできたが、最近銀行口座の資金移動をすることが増えている事に気がついた。

なぜ資金移動が増えているのかを考えたところ、クレジットカードによる投信積立の金額が増えているためだ。現在は以下の証券口座とクレジットカードで投資信託の積み立て設定をしており、毎月投信購入で50万円となっている。

投資のため、無駄遣いではないのだが、ポイント還元率の低い積み立てを見直す。

楽天証券＋楽天ブラックカード、SBI証券＋タカシマヤカード《PREMIUM》、THEO＋docomoのポイント還元率は0.2％以下だ。

SBI証券＋タカシマヤカード《PREMIUM》はタカシマヤカードではなく、三井住友カード プラチナプリファードに変更する事で、金額はそのままで積み立て設定する。これによって、0.1％⇒5％と大幅に獲得できるポイントがアップ。

続いて、楽天証券＋楽天ブラックカードは、楽天キャッシュ（楽天ブラックカード）での0.5％があるため、解約するか積立金額を減らすかだ。楽天証券の場合は保有残高でのポイント付与が終了しているためこちらは解約することに。

THEO＋docomoについては解約ではなく積立金額を1万円に変更して様子を見ることにする。THEO＋docomoは1万円以上、1,000円単位となっているため、最低限の1万円に設定する。

この変更で、毎月の投資額は9万円減り、41万円となり、ほとんどのクレカ積立で還元率が0.5％以上となる。

今後、楽天カードでの金・プラチナ・銀の積み立てサービスが開始するため、いくらに設定するかを検討中だ。