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鹿島神宮カードの「鹿島市花火大会 特別鑑賞ツアー」が当たった! カード会員向け特別観賞ツアーを大公開!

鹿島神宮カードでは、2018年8月25日(土)に鹿島市 北浦湖畔で行われる「第40回鹿島市花火大会」で、抽選で5組10名を特別観賞ツアーに招待した。

鹿島市花火大会では、尺玉108連発、湖上ならではの水中スターマインが有名で、鹿島神宮カード会員限定観賞ツアーは、事前の場所取りが難しいエリアで、ゆったりと観賞できる特別ツアーとなる。

応募期間は2018年7月2日(月)~31日(火)までとなっており、鹿島神宮カードに記載されている10桁の「お客様番号」、姓名、メールアドレス、電話番号を入力して応募となっていた。

筆者も応募したところ、8月3日(金)に当選メールが送られてきた。

参加することを記述して返信したところ8月10日(金)に詳細メールが届いた。

スケジュールとしては、8月25日(土)17:30に集合、21:00に終了予定となる。21:00終了となると東京駅への最終バスには間に合いそうもないため車で行くことに。

前日は台風で大雨だったが、当日は快晴。16:00頃に鹿島神宮に到着し、久しぶりに境内を散歩。

17:00頃に受付すると名札を渡される。袋はお土産だ。お酒と当日の案内、おしぼりが入っていた。

お酒は鹿島神宮御神酒「霰降」。「あられふり」と読むようだ。

17:30頃にバスに移動。バスで10分ほど移動して駐車場に止まる。会場まではバスで行けないため、バスを降りてから徒歩で移動。土手の上に専用席が用意されていた。花火は19:30からとなるため、その間にお弁当を頂く。

お弁当を食べ終わると、鹿島神宮カードのデザインも担当した相川七瀬さんがカード会員向けに挨拶に来た。鹿島神宮カード会員で相川七瀬デザインを保有していた人もおり、感動しただろう。

空を見ると、暗い部分と明るい部分がきれいに分かれていた。後ろを見ても、同じように明暗が分かれていたため夜と夕方の境目だろうか。

また、逆の空を見ると雷雲と快晴の境界も。雲の中には雷も。最悪雨が降るのかと思ったが、花火終了まで雨は降らずに無事終了。

さて、食事の後はカメラのセッティングとなる。花火は鳥居の後ろの方から打ち上がるらしいが、カード会員席で撮影するとパイプが写ってしまいそうだ。また、三脚をパイプ椅子の後ろに設置すると提灯なども写ってしまう。

今回は、鹿島神宮カードのスタッフ(会場のスタッフにも確認)に断って土手の下の方に移動した。記事を書く事も伝えていたため、一般カード会員は移動できないかもしれない。土手の下は完璧な位置取りとなる。写真では見えないかもしれないが、鳥居の左側の奥から打ち上がる。

19:20から開会の挨拶などがあり、19:30に打ち上げ開始。花火は撮影が難しいが何とか撮影。鳥居の上に上がる花火が美しすぎる。

水中スターマインも鳥居が前にあると絵になる。

もちろん最後の108連発も迫力満点。

20:40頃に終了となり、バスで鹿島神宮まで移動。そこで解散だ。鹿島神宮から車で約2時間の道のり。それでも参加して良かったと思えるような花火大会だった。


応募人数は不明だが、相当数の応募があったようだ。当選するかはわからないが、鹿島神宮カード会員には毎年はがきが送られるので、応募してみてはいかがだろうか。なお、次回のイベントは竜王戦を間近で楽しむツアーとなる。将棋好きにはたまらないイベントになるだろう。こちらの案内は9月頃に送られるとのこと。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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