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ラグジュアリーカード、ゴールドカード会員向けの国立美術館利用案内ページを追加

ラグジュアリーカードは、2017年11月にサービス1周年を迎え、特典を追加している。

ラグジュアリーカードが1周年でサービスを変更・追加 映画を無料で鑑賞できる特典も

ラグジュアリーカードは、2016年11月1日に日本で発行を開始した。そこで、サービスについて確認するために、ラグジュアリーカードオンラインにログインした所、サービス名に「NEW」マークを発見。ちょうど ...

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ラグジュアリーカードのサービスリニューアルについてのニュースリリースを見る限りでは、ラグジュアリーカードのゴールドカード会員向けに国立美術館の特典も追加されたとあった。元々、ラグジュアリーカードのゴールドカード会員の場合は国立新美術館の企画展を同伴者も1名まで無料で利用できる特典があったが、リニューアル時に利用できる美術館が増えたようだ。

ラグジュアリーカードのゴールドカード提示で国立新美術館の「草間彌生 わが永遠の魂」を無料で鑑賞

ラグジュアリーカードの特典として、六本木の国立新美術館の企画展をカード会員と同伴者1名まで無料で鑑賞可能だ。今回、2017年2月22日(水)から5月22日(月)までの「草間彌生 わが永遠の魂」に行って ...

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しかし、Luxury Card Onlineでは2018年1月前半でも国立美術館の特典が掲載されていなかった。

2018年1月26日(金)に確認したところ、ライフスタイルに「国立美術館 NEW」と特典が追加されていることを発見。どの美術館でどのように利用できるのかを紹介したい。

まず、対象の美術館は東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、従来から利用できる国立新美術館の5つとなる。

■東京国立近代美術館(本館・工芸館)

■京都国立近代美術館

■国立西洋美術館

■国立国際美術館

■国立新美術館

国立新美術館の企画展を利用する場合は、LUXURY CARDアプリをインストールし、インフォメーションで画面を提示する必要があった。しかし、美術館によっては利用方法が異なるので注意が必要だ。

まず、東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館の場合は、各館所蔵作品展入口で係員にラグジュアリーカード ゴールドカードを提示する必要がある。提示するだけで本人と同伴者1名が無料で入場できる。

東京国立近代美術館(本館・工芸館)と国立新美術館の企画展の場合は、本館および工芸館のインフォメーションでLUXURY CARDアプリでチケットを提示する。その際、企画展名も伝えよう。これで紙のチケットに引き換えて、チケットで入場する。


美術館は子供の教育的にも良いし、ゆっくりと1人で芸術鑑賞も良いだろう。同伴者1名まで利用できるため、夫婦で利用するのもおすすめだ。

国立新美術館、国立西洋美術館、東京国立近代美術館(本館・工芸館)はすぐにでも利用したい。最近は、徳島、和歌山、能登などの地方を中心に旅行していたが、久しぶりに大阪・京都で京都国立近代美術館、国立国際美術館をコースに入れた日程を考えようと思った。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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