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MUFGカード、JCBブランドでの外貨ショッピングの事務手数料を改定

三菱UFJニコスは、MUFGカード(JCB)の外貨でのショッピング利用時の事務手数料を2018年2月21日(水)以降から変更すると発表した。

現在は、1.60%の事務手数料となっているが、改定後は2.03%の事務手数料となる。1.6%はJCBの事務手数料となり、0.43%(税込)の三菱UFJニコスの事務手数料が上乗せされる。

例えば、1米ドル100円換算で100米ドル(=10,000円)利用した場合は、従来は10,160円の請求となっていたが、2018年2月21日(水)以降は10,203円の請求となる。

なお、VisaとMastercardブランドについては、MUFGカード、DCカードが2016年12月21日(水)に、NICOSカード、JAカードは2017年1月6日(金)に改定済みだ。

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ポイ探編集部

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