大韓航空は、2017年12月1日(金)より、同社のマイレージサービス「スカイパス」の特典利用時の乳幼児に必要なマイレージ数の適用基準を変更すると発表した。
従来は、乳幼児が最初の搭乗日に生後24ヶ月未満である場合は、乳幼児は全区間で座席をしないこととし、乳幼児に対して必要なマイレージ数が差し引かれていた。
新たな基準は、乳幼児が搭乗日に生後24ヶ月未満の場合、乳幼児は座席をしないこととし、乳幼児に対して必要なマイレージが引かれる。また、搭乗日に生後24ヶ月を超えている場合は、座席を使用することとし、大人が利用するサイト同じマイレージ数が差し引かれることになる。