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ソフトバンクモバイル、Tカード一体型のVisa加盟店で使える「ソフトバンクカード」を提供開始

ソフトバンクモバイルはau WALLETに対抗するサービスとして、Visa加盟店で利用できるプリペイドカード「ソフトバンクカード」の提供を2015年3月6日(金)から募集開始すると発表した。12歳以上のソフトバンク3G携帯電話、またはスマートフォン利用者向けに提供される。iPad等の通信専用端末のみの契約の場合は申し込みできない。

「ソフトバンクカード」は「バリュー」をチャージして繰り返し利用できる入会費・年会費無料のプリペイドカードだ。Visa加盟店での支払いで、200円(税込)につきTポイントが1ポイント貯まる。貯まったTポイントは「ソフトバンクカード」にチャージしてVisa加盟店で使えるようにもなる。

また、「バリュー」が自動的にチャージされるオプション「おまかせチャージ」を提供し、「おまかせチャージ」を利用時はTポイントの付与率が2倍となり、Visa加盟店で100円(税込)につき1ポイント貯まる。Tカード機能も付いているため、Tポイント加盟店ではTポイントがさらに多く獲得可能だ。

なお、チャージ残高は上限100万円となり、同様の仕組みの「au WALLETカード」よりも大きな買い物に利用できるのが特徴だ。

ジャパンネット銀行で「おまかせチャージ」を設定し、チャージ&利用した場合に5%分をバリューとして還元するキャンペーンも実施される。例えば、1万円チャージして5,000円利用すると250円分のバリューが後日獲得できるということだ。また、Tポイント提携先のVisa加盟店で「ソフトバンクカード」で支払うと、ソフトバンクカードの支払額に応じて貯まるTポイントと同じポイントを後日プレゼントするキャンペーンも開始する。

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